医療機器のご紹介

よだ内科・循環器内科クリニックでは、最新の医療機器・設備を整えて患者様の検査・治療を行なっております。
生活習慣病・予防医学を含め、これらの機器・設備を利用し、患者様の健康を支えるべく、努めてまいります。

超音波検査

超音波検査(エコー検査)は人体に無害な超音波を使用して、動脈硬化、心臓弁膜症、狭心症などの心臓の病気や大動脈の病気、消化器疾患の有無や程度を調べる検査です。
痛みや苦痛を感じることなく安心して検査することができます。検査時間は10分から30分程度です。

レントゲン検査

レントゲン検査はX線を 人体に照射して通過したX線が画像になります。肺・心臓・大動脈に異常があるかどうかを調べる検査になります。

心電図・下肢血流検査

心電図は心臓の収縮と拡張の変化を波形にしたものです。不整脈の診断、心筋梗塞、狭心症の診断などを行うことができます。また、下肢血流検査は、足首と上腕の血圧の比を計測する検査し、動脈の狭窄や閉塞を評価する検査です。

HbA1c・血糖検査

糖尿病の検査の診断には血糖検査、血液中に糖がどのくらい含まれているかを調べる検査で、食事、運動、ストレスによって変動します。また、「HbA1c」という血中のヘモグロビンのうち、糖と結合している割合を測定するものです。過去1~2カ月前の血糖値の状態を知ることができ、糖尿病の診断を当日に行うことができます。これらを合わせてお薬のコントロールを行うことができます。

ホルター心電図(24時間)

心臓の電気活動を24時間以上連続的に記録する方法です。患者様の動悸、息切れ、めまい、失神、胸痛などが不整脈によるものかどうかを診断する検査です。不整脈の種類・頻度・持続時間などの状況を診断することができます。

呼吸機能検査

肺年齢や呼吸器の病気の有無とその重症度を診断する検査になります。肺活量が低い場合、呼吸器の病気の診断、状態の診断を行うことができます。息切れがする、呼吸が苦しい、咳、痰などの症状がある場合、ご相談ください。

睡眠時無呼吸検査

検査を受ける方がご自宅で簡易的な計測機器を用いて睡眠を測定し治療が必要か判定します。ご自宅でできるため検査場所を確保する必要が無く、機器も簡易的であることから、多くの人数に対し実施することができます。いびきをかくかた、睡眠中の呼吸が止まっているとかぞくにしてきされたことのある方、眠れているのに疲れが取れない夜中に目が覚める、トイレに行きたくて何度も起きる、朝起きた時に頭痛がする場合ご相談ください。

尿検査

尿を採取し検査することで、試験紙法により蛋白、潜血、糖、ウロビリノーゲンの濃度をそれぞれ測ります。検査では腎臓病の可能性、尿蛋白、尿潜血出ているときには腎炎をはじめとする腎臓病の可能性があります。心配な症状がある場合に手ご相談ください。